崇高クリニック/糖尿病・癌に荒木式【ノンカーボ断糖食】DVDシリーズ
62歳の準老人のなすびです。
今回、是非とも皆様に知ってほしい事があるのです。
私は、うつ病を切っ掛けに会社をリタイアしましたが、
それまでにもコレステロール過多による高脂血症、高血圧、太りすぎによる内臓脂肪の増加、原因不明のめまいなどに悩まされていました。
精神も肉体も限界でした。
そんな時に知り合いから紹介されたのが隣の市(加古川市)にある崇高クリニックでした。
そこの院長が荒木先生です。
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荒木裕(あらき・ゆたか)は兵庫県加古川市にある崇高(すうこう)クリニックの院長です。1934年生まれと80歳を超えた現在も現役の医師として活躍しています。
京都大学医学部・京都大学大学院を卒業後、大阪市の北野病院での勤務を経て渡米。ハーバード大学医学部・アメリカ国立衛生研究所(NIH)・アメリカサウスカロライナ大学医学部に合わせて10年以上に渡り在籍しました。
そのなかでがん研究に従事し「糖が癌細胞の餌になるのでは?」という考えから糖代謝の研究を深めていきました。
かなりの病気は食生活から来るというものです。
そこで2週間入院する事になりました。
ここで、他の病院と違う所は、医療行為がないのです。
病気の種類によって断糖食を主体とした食事の勉強、運動などです。
その理論には、驚愕するものでした。
糖尿病で、インスリンも止められたという人も知っています。
現在の私は、うつ病だけが完治してませんが、肉体的にはすべて完治しています。
糖尿病、高血圧、がん、うつ病、太りすぎの方は、是非とも驚愕の理論を読んでみてください。
うつ病で障害年金を受給する方法 体験
50歳を過ぎると年に一度の健康診断で高血圧、コレステロールによる高脂血症、作業の時に付ける防塵マスクが原因で上唇に血管腫と、もうぎりぎりの状態でした。
それでも息子が大学を卒業するまでは何とか頑張らなければと言う思いだけでやってきました。
家からの通学でしたが、学費だけでボーナスがすべて飛んでいき、好きな缶コーヒーも止めるしまつです。
そして、大学4年の後期の学費を納めた時に、これで終わったとホッとした気持ちと同時に会社を辞めたい、何もしたくないと言う気持ちになってしまいました。
夜も寝られないほどの苦しみでした。
そんな状態が1週間以上続き、ついに会社に退職届を出したのです。
そんな時、会社の事務員さんが、病院に行って傷病手当を貰ったらと言ってくれたので、近くの心療内科に通いながら休養を取ることにしたのです。
結局、会社は辞めましたが傷病手当は、限度の一年6か月貰いました。
その間、年金が下りる65歳までどうやって生活すればいいのだろうかと悩んでいました。
その話を心療内科の先生にすると、「絶対に貰えないし、診断書は書けない」と言われました。
そこで、心療内科の先生に病院を移る旨の診断書を書いて貰って神経内科の病院に行ったのです。
そこの先生に診断書を書いてもらって両方の診断書を年金機構に提出したのです。
そして現在に至ってます。
今現在、うつ病で会社を辞めたいと思っている方は、会社の籍のある時に病院に行ってください。
辞めた後だと、金額が半分ほどになります。
それと、病院に行った時から一年6か月後に申請が出来ます。
そして、一年6か月分も一緒にもらえます。
私の場合は、病院を移った事で一年6か月分は貰えませんでした。
私自身が感じた重要な点は、心療内科ではダメです。
精神科、神経内科、脳神経科などの病院で、精神保健指定医の先生でないと難しいように思います。
厚生労働省の医者が、診断書だけを見て判断するからです。
主治医に出来るだけ自分の症状を知ってもらう事です。
先生も嘘は書けません。
医師免許取り消しなんて事もありますから。
今は、高血圧も治り、コレステロール値も正常です。
(毎日薬を3年間飲んで治しました)
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もう一度人生を二十歳の頃に帰れるとしても、私は帰りたくないです。
今は、孫の顔を見る事が唯一の楽しみです。